AIによる語学レッスン gymglishシリーズ

身近な話題での作文で、語学力がアップ！

皆さんは、語学学習にあたり作文にも取り組まれていますでしょうか。

基本的な文法や単語を一通り勉強すると、読めば（聴けば）分かる表現だけど、自分では書けない（話せない）というものが増えてくると思います。

そこで、意図的な作文の練習も必要になります。

作文をしようとすると、辞書を引いたり、どんな表現が適切なのか考えたり、時間がかかります。

大変な作業だからこそ、学習効果の高いやり方で取り組みたいですよね。

学習効果が高い作文方法について、言語学者の白井恭弘先生が書かれています。

ポイントは当たり前のようですが、とにかく自分の事について書く、ということです。


白井先生が務めていた、カーネギー・メロン大学では、週4時間、3か月間の日本語入門コースがあり、自分や友達のことを話すための学生同士のインタビューを繰り返します。

このコースの最後には、15分間の会話ができるようになるそう。

何故、自分のことをテーマにすると良いのかというと、心理学や脳科学から他人の事よりも、自分の事の方が感情的に思い入れが強く、記憶定着の効果が高いことが分かっています。

（脳の中でも自分の事については、処理する部位が異なります。）

日記などで、自分に起こったことを外国語で作文していくと、良いかもしれません。

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（英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語）

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