gymglishを日本でご紹介する理由は、確実に学習成果を出すための仕組みがあることはもちろんですが、ヨーロッパ型の『語学学習は楽しんで良い』という発想に感銘を受けたからです。
私は30歳でアメリカのビジネススクールに留学しましたが、大学院に入学できるレベルまで英語を勉強するのには、大変な苦労をしました。とくに日本にある語学教材には発想が受験勉強の延長であるものが多く、語学学習は苦痛でした。
それに対し、ヨーロッパの人達は、言語は小説などに触れたり、あるいはネイティブと話したり、楽しみながら自然に身に付けるものだという感覚があります。「勉強しなきゃいけないから、やる」のでなく、「楽しいから、やる、続ける」というヨーロッパ人の語学に対する発想のエッセンスにも触れていただきたいです。